平成の大断髪式

BOSS

髪切った。超久々に。最後に切ったのいつだ?
2月始めか、1月頃か・・・・。およそ半年ぶりの美容院。
鬱陶しいし、暑いし、風呂上がりに渇きにくいという弊害もありようやく重い腰を上げますた。
おもむろにいつもの美容院に予約の電話。
「おぉ!久しぶりですね!」と電話の向こう。
つか、おまい誰やねん?おまいは知っててもこっちは電話じゃワカランのじゃ。





今すぐでも大丈夫だと言うので、電話して10分後には店に到着。
「いや〜、伸びましたねぇ〜」と俺の担当のスタイリスト。
コイツにだけはホント心を許せる。俺の好みを完璧に理解してる。
今まで美容院に逝って一度も納得した髪型になった事なかったが
コイツに出会ってからはもはやそんな事は一度もない。




欠点があるとするならブサイクな事くらいだろう。
美容師としての腕を加味しても可愛げのあるブスといったところか。
顔さえ良ければ、結婚して一生俺専属のスタイリストにしたいところだが。




髪型の方と言えば、長く伸びきって重たくなってた髪を徹底的に梳いてもらった。
ジャギジャギのシャギーに。俺の名を言ってみろ!
言うならば、ショートカットの矢田亜季子と言う感じだ。
アシスタントの男共に「矢田亜季子の乳揉みてぇー!」と言われ
男の俺の乳を揉みしだかれる一時。
「矢田亜季子に手マンしてぇー!」と言って俺の竿と玉の間を愛撫されながら
「残念!それは私のおいなりさんだ。」と言い一笑い取るそんな火曜日。